好きなだけかりんとうを食べる人生

フロントエンドとかデザインとかバックエンドとか浅く広く。社会人3年目のうぇぶでぃれくたーです。

-スマホUI勉強会 iPhone6で変わるUI、変わらないUI-に行ってきました

更新

スピーカーさんのslideshareへのリンクを張らせていただきました。
まだアップされていない方も、アップされ次第追加する予定です。

dots.経由で参加してきました。

開催日

2014/10/20

会場

シナジーカフェ GMO Yours

余談なんですがこのシナジーカフェ、すんごい綺麗で広かったです…写真撮ればよかった。 社員の方も何人かカフェ内で打ち合わせされている様子が見受けられたのですが、なんかもう、仕事できるオーラがふわんふわん漂ってました…

所々メモの抜け漏れがあり、その辺りはスライドがweb上にアップされてから補完する予定です。

GMOインターネット 稲守貴久さん

テーマ:スマートフォンUIおさらい

スマートフォンの登場から現在に至るまで、どのようにデザイントレンドが変化していったのか、 という導入にふさわしいセッションでした。

  • スマートフォンのUIは踊り場に来ている
  • 設計と実装のギャップを埋める手法を考える
  • 今後モバイル向けサービス事業者はどう対応するか

まとめ

WebSig24/7 あくやんさん

テーマ:めんどくさがりなデザイナーのタッチデバイスUI攻略

スライドはこちら

デバイスの種類が増えたので、実際にどう手を動かして実務に落としこんでいくか、 といった点にフォーカスしたセッションでした。
具体性に富んでいて、明日からすぐに応用できそうな内容で非常に参考になりました。

タッチデバイスUI3つのポイント

画面内のスクリーン領域とコントロール部分を意識する

スクリーン領域:情報を表示する場所
コントロール部分:情報を操作する場所

  • コントロール部分:意識的に使う
  • スクリーン領域:無意識に訴えかける
  • レイアウトしたいパーツがどういう立ち位置にいるのかを考える
  • パーツごとの意識付け、サイズに左右され過ぎない

グリッドとマージンを統一させる

  • iOS: 8px,Android: 4px →この数字ってなんだったんでしょう…??
  • スペース間を統一することで世界観も統一させる

UIガイドラインはひと通り読んだら忘れる

  • 「誰にいつ、どんなときに使われるのかを考えていく」
  • ガイドラインを考えのベースに、ユーザーの考えを優先

フローチャート

  • あくやんさん考案のフローチャート
  • スライドアップ待ちです…写真撮ればよかった><
  • テンプレートをたくさん見て、モックをたくさん作ろうとおもいます!!

Yahoo UIデザイナー 宇野 雄さん

テーマ:Apple信者だったボクは気づくとiPhone嫌いになっていたんだが

スライドはこちら

テーマ通り、iPhone6 Plusを買ったけど後悔している宇野さんが、具体的にiPhone6 Plusのどの点が嫌いなのかについて発表されていました。
もちろん6 Plusの批判に留まらず、iOSAndroidデザインの比較から、デザイナーが今後どのようにデバイス対応していくべきかというお話も。
xCodeがpdf形式で画像を書き出せるということを知りませんでした…はずかしい…

iPhoneを嫌いになった5つの理由

  • 曲がる
  • 刻印が傾いている
  • デカい
  • じゃあどう対応するか?
  • アプリが対応していない
  • 持ちにくい

個人的には、

動作の起点を考える
例:Evernoteアプリ 大事な要素はハンバーガーボタンとかで隠しちゃダメ

日常生活で使ってみないとわからない
店頭や検証機はユーザー目線じゃない
どんなユーザーがどれだけ使っているのかを見極めて今後の対応を進める

ユーザーファーストのサービスを作るためには、まず自分が最高のユーザーになること

この部分が非常に感心させられました。

GREE UXデザインチームマネージャー 村越 悟さん

テーマ:いろいろな発表があったのでこれからのデザイン環境について考えてみた

「iOS8と新型iPhoneの発表があったけど、いまいちワクワクしない。」
そう感じた村越さんが、

  • キャッチコピーの変遷に見るApple
  • One Handed Modeを考える
  • これからのデザインで大切なこと

以上3つの観点から感じられたことをまとめて発表されたセッションでした。
キャッチコピーから掘り下げる視点は新鮮でしたが、確かに、

iPod

1000 songs in your pocket.

iPhone

Today, Apple is going to reinvent the phone.

iPhone6/6 Plus

bigger than bigger.

なんだろう…1番下のコレジャナイ感… 開発者として、ベンダーの意向は常に抑えるべきだと強く感じました。

ミクシィ(ノハナ) UXデザイナー 馬場 沙織さん

テーマ:次の5年のUIを考える

テーマの通り、既存のUIをどう構成していくかという内容ではありませんでした。
今後どのようにIoT(Internet of Things)が変化していくのか、そしてUI/UXデザイナーはその変化にどうやって適応していくか、といった点にフォーカスした発表でした。

デバイスの方向性

世界

  • スマホの出荷台数はPCの約3倍
  • タブレットも2015年内にPCを逆転すると予想される
  • ファブレットは2016年内の半分を占めると予測
  • Androidは84.7%

日本

技術革新の方向性

2020年のIoT(Internet of Things) 色んなデバイスがインターネットにつながる

GoogleAppleの方向性

2社とも、生活領域のプラットフォーマーを目指している

次の5年のUIの可能性

  • タイピングができない学生が増えた
  • PCで行っていたことをモバイルで行うことになる
    →タッチ・音声入力が中心
  • 文字だけではなく、音声やモーションなどのレスポンスが求められている?
  • IoTでつながった多種のデバイスと連携、データのやりとり
    →パーソナライズ、自動入出力
  • デザイン性が重視されている生活領域にテクノロジーが進出
    →デザインとテクノロジーが高度に統合
    →プラットフォームやデバイスを超えた統一された体験を可能にするためのルールとツールが必要

僕自身、変化し続ける目先のデバイス対応に精一杯になりがちなんですが、より広い視野を持って、先を見据えたコンテンツ制作に励むことが大切ですね。

まとめ

この後トークセッションや懇親会があったのですが所用のため泣く泣く離脱…(´;ω;`)ウッ
普段バイト先やインターン先でスマホのUI/UXについてお話したり聞いたり、という機会が中々無かったため、発表全てが新鮮に感じられました。
実はこういった勉強会に参加するのは初めてで、「学生だしデザイン全然ダメダメだし参加しても大丈夫なのかな…」と不安だらけだったのですが、逆に刺激受けまくりのやる気湧きまくり状態でした。
社会人になると会社内で技術的なコミュニティが完結してしまいそうなので、これからも積極的に参加していこうと思います。

とりあえず千里の道も…というわけで、まずは自分の好きなサイト・テンプレートを分析して模写するところからですね!
がんばろーーー!